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【1次試験通過!】ワインエキスパート試験(1次)の出題傾向は?

2020年8月28日

取り敢えずは1次試験通過

前回の投稿から2ヶ月も開いてしまいました。

その間、何をしていたかというと。 

 

  1. バイトしてた。(バイトの契約更新してもらえた!)
  2. バイトの合間にワインエキスパート試験(1次試験)の勉強してた。


質問者
「で、1次試験の結果は?」
「受かった!」
はごはご

おかげ様でワインエキスパート試験1次、合格しました!

試験後見直ししてみて、間違っているのが結構あったので、受かるとは思ってなかったけれど嬉しい!

 


先生
「どうやったら受かったのか、は伝えんのか?」
「え、それ公開してええんですか?」
はごはご
先生
「ええ訳ないやろ、企業秘密や!!」

 

1次試験合格に関し、どこをどう勉強したか、という事に関しては、実はワインスクールの先生のいう事に従って勉強しただけ。 
結構企業秘密の部分が多いので詳しくは書けないのですが、試験範囲の覚える傾向として教えてもらったのが、

  • フランスやドイツはシャトーやクリュの格付けなどの細かい所まで覚えすぎない。
  • むしろ新興国の内容が出てくる頻度が多いわりに範囲を限定しやすいので、力を入れて覚えるならこっち。
  • そして日本(日本酒や焼酎含む)の内容もばかにならない頻度で出題されるので覚える。
  • 地図はそこそこ出題されるが、全部教本の地図で出題されるので地図はほぼ丸覚えする。

今回、ほぼほぼ先生の言った通りの出題傾向。 
ワインの規定内容や醸造方法よりは、ワインに関する歴史や地理の方がバリエーションがあるので出題されやすいのかな、と感じました。



はごはご
「次は2次試験!でも実はこっちの方がニガテ…ワインスクールのテイスティング試験でも7、8割外してるし…」
「2次は特徴を掴めばええんや」
先生
はごはご
「その特徴を掴むのが難しいんやないですか」

 

さあ、どうなります事やら。

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