ワインエキスパート試験向け学習はどうなったのか?
久しぶりにブログ更新。
初めて知り合いから以外で受注できた中→日翻訳やってました。
(今まで知り合いから紹介してもらった仕事ばかりしてたけれど、他の所からも仕事を取れるようにしたいと思い、その実績も積み上げていくため応募して、受注できたもの)
そして今日提出して、その後家の中掃除して。
お陰でワインエキスパート呼称資格認定試験向けの勉強が~
ブログ構築が~
ブログ記事書きが~
全然手付かず。
ワインエキスパート呼称資格認定試験向けの勉強に関しては手付かずにしている間も、通っているワインスクールの先生からじゃんじゃか資料が送られてきてまして、ようやく翻訳が終わった、ということでその資料に沿ってさっき教本に過去問で出た所を確認していたら、30問分だけで2時間過ぎてて。
ヤバい。
1次試験、7月20日からなんだけど。(さっき日本ソムリエ協会のHP見たら、1次試験の受験期限が8月31日(月)→9月6日(日)に延期されてたけど、あまり関係ない)
先生から、ワインスクールの最終講義の終わる8月に1回受けろって言われてるけど。
それでも後3ヶ月少しやん。
フランスのボルドー地方とブルゴーニュ地方の重要箇所も60%覚えてるかどうかなのに。
フランスの他の地域や、他のワイン生産国に関しては20%以下しか覚えてない。
今の所覚えているのは、
ボルドーのA.O.C.と位置:80%近く
ボルドーのシャトー格付け
(メドック・グラーヴ・ソーテルヌ・サンテミリオン):20%強
ブルゴーニュ コート・ドールのA.O.C.と位置:65%近く
ブルゴーニュ クリュと位置:10%ほど
…
効率的に覚えんと間に合わーん!
てなわけで考えた。
「アルプス1万尺」のメロディでシャトー格付けを覚える!
暗記ものは、メロディが覚えやすい曲に載せて覚えるのが効果的。
覚えてみよう
1番目 ”♪ラフィットにムートン、どちらもロッチルド、ラトゥール、マルゴー、オー・ブリオンはグラーヴだ♪”
2番目 ”♪ディストゥーネル、モンローズ、ロングウィルはバロンとラランド、ボーカイユ、ラローズ、レオヴィルはバルトン、カーズ、ポワフェレだ♪”
3番目 ”♪ヴィヴァン、ラスコンブ、ローザンはセグラとガシー、ブラーヌ・カントナックはカントナック村♪”
こんな感じで歌詞を作ってみた。
2番目が少し早口になってしまうけど、キレのいい所で歌詞を分けるには仕方がない。
第3級以降のシャトー格付けは、別の曲を使おうかな。同じ曲だと飽きるし。
【参考】フランス ボルドー シャトーの格付け(第1級、第2級)
■第1級 プルミエ・グラン・クリュ(5ヶ所)
(AOPポイヤック 3ヶ所)
・ラフィット・ロッチルド(ロートシルトと表記している本もあり)
・ムートン・ロッチルド
・ラトゥール
(AOPマルゴー 1ヶ所)
・マルゴー
(AOPペサック・レオニャン 1ヶ所)
・オー・ブリオン(グラーヴ地区だが、メドック地区での格付けもされている)
■第2級 ドゥジェム・グラン・クリュ(14ヶ所)
(AOPサン・テステフ 2ヶ所)
・コス・ディストゥーネル
・モンローズ
(AOPポイヤック 2ヶ所)
・ピション・ロングウィル・バロン/コンテス・ド・ラランド
(AOPサン・ジュリアン 3ヶ所)
・デュクリュ・ボーカイユ
・グリュオー・ラローズ
・レオヴィル・バルトン/ラス・カーズ/ポワフェレ
(AOPマルゴー 5ヶ所)
・デュルフォール・ヴィヴァン
・ラスコンブ
・ローザン・セグラ/ガシー
・ブラーヌ・カントナック(カントナック村)